風月フーズは、戦後間もない時代に天神の喫茶店として生まれました。
喫茶店でお届けしたのは、「心を込めた一杯のコーヒー」。
たかが「一杯のコーヒー」かもしれませんが、その一杯には、お客様の笑顔と地域社会の発展を願う「心」が込められていました。
その後「心を込めた一杯のコーヒー」は、洋食や洋菓子、パン、ソフトクリーム等にカタチを変え、また空港や高速道路のサービスエリアに場所を移しました。カタチと場所を変えても、その一杯に込められた心が変わることはありません。

しかしながら、時代の変化は更にスピードを上げ、お客様がお求めになるものも、働き手が企業に求めるものも、大きく変化しています。
これまで通りの事を続けても、これまで通りに「心」を込められる訳ではありません。

どうすれば、心を込める仲間の輪を広げる事ができるのか。
どうすれば、込めた心をお客様にお届けする事ができるのか。

私たち風月フーズは、常に追求し続けて参ります。
すべては、お客様の大切な時間に、満足と感動をお届けするために。